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商工ローンの日栄が引き起こした事件



「商工ローン」と呼ばれる会社のひとつ「日栄」という会社の元社員が、
「日栄が貸しているお金を返してくれ」と要求するときに、
相手を脅していた疑いで逮捕されました。
それ以来、日栄の仕事の仕方が問題になっています。


どんな事が問題になっているかというと、まずお金が返せなくなった場合は、
保証人に「お金を代わって支払ってください」と要求するのですが、
このとき、ひどい言葉を使って、保証人をおどして無理やり
お金を返させようとしている疑いが出てきているのです。


もうひとつは、利子の高さです。
日栄からお金を借りると、
いろいろな手数料まで含めると、30パーセントから40パーセントにまでなってしまいます。


実はお金を貸すときには、100万円以上のお金を貸すときには、
15パーセント以上の利子をとってはいけません、という法律があるのです。
それなのに、どうして40パーセント近い利子を取っているのか。


それは、15パーセントを超えても、40パーセントを超えなければ、罰則がないからなのです。
40パーセントを超えると、罰則があり、警察に調べられますが、
15パーセント以上40パーセント未満については、借りる本人が納得すれば
利子を取ってもいいからなのです。


しかし、いくらなんでも40%の金利がついてはまず返せませんよね。
この事件がきっかけで、グレーゾーン金利の見直しなどが進んだようです。


商工ローンを利用する場合は、悪質な業者でないかを
慎重にチェックするようにしましょう。





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